追記。

↑と、何のため(と言うか誰のため)だかわからない文章を書いたわけだが、ふと自分で書いた内容が気になって、検証実験をしてみた。用意したのは普通の文房具店で購入した普通の防犯アラーム。価格は \1,000.- 弱。電池は LR44 × 3個、ほぼ新品。(因みに秋月電子で購入した通常品。)
結果、約25分で音調が変化するも音量はほぼ変化無し。約32分で音量低下、その 30秒ほどのちに完全停止。テスト後に電池を取り出してみると熱を持っていたので休ませてから再びテストしてみると、最大音量と同じ音量で 約2分30秒鳴り続けた。
想像以上に大音量が持続した。これなら防犯効果も期待できるかもしれない。深夜、家の前で 20分以上けたたましいアラームが鳴り続けば、流石に様子を見に出るだろう。握っていれば確かに音量低下するが、そのままで 30分間はかなりつらいだろう。
ただし、全ての防犯アラームでこの性能を期待してよいかというとそういうことではない。実際、私(おうる)が今回実験に使用したものも、最初に入っていた電池では数分程度も持たなかったからだ。それと、大抵の防犯アラームは防水構造にはなっていないので、水に浸ければ止まる(はず。これは勿体ないので実験は省略)。
あと、Docomoキッズケータイには防犯ブザー機能が付いているらしい。