どうでもいいのだけど、私(おうる)はどちらかといえば後者支持かな

観客の手拍子にアッチェレランド*1がかかっても笑顔でその加速に合わせようとするレギュラーと、自分のリズムと違う手拍子を怒鳴って制止し、しんとしたなかでパフォーマンスを続けるオリエンタルラジオのどっちが「芸人として」優れているのかなんて、正直わかりはしない。
ほんとにすごいパフォーマーはどんな手拍子だって自分のリズムに自然且つ強制的に巻き込んでいってしまうわけなのだが、「芸人」にそういう類いのパフォーマンス能力が求められているか、とか、そんな「芸」が「笑える」かどうか、とかいうようなことについては正直わからない。