初スープカレーは意外すぎる面子にて

外食を自分から進んですることがほとんど無いのは単純にお金がないとか休憩ぐらい何も考えず誰にも邪魔されずのんびりしたい(あまつさえ寝たい)とかそういうような理由に拠るところが大きいのだが、「初○○」のストックをできるだけ多く持っておくなんていうかなり強引な言い訳も微妙に含んでいたりする。
本日、その貴重な?ストックのひとつを放出。辛いものは得意とは言い難いので辛さを指定できるのはよい。
スープカレー自体は、まあ一過性のブームに終わることは間違いないと思われた。美味しいことは美味しいが、料理としての完成度が著しく低いため、ムーブメントとしては衰退して安定するといったところがせいぜいだろう。ただ、それも別段悪いことではない。
因みに行ったのはここ。
でもってそのお食事の面子はあまりに意外。あ、へぇ、こういうパターンもあるのかと内的には笑いが止まらない状態。人生っておもしろいね(いろんな意味で)。念の為言っておくと、勿論楽しかったですよ。こういうカードの切り方のできる人間でいたい。