それは呪いの完了?

明け方、ふと目が覚めると、右手首から側腕部*1にかけて、異常な重さを感じた。というか、腕の重さで目が覚めた。
先だっての腱鞘炎はなんとか治まり、痛みは出なくなった。若干の違和感こそ残るものの、ほぼいつもの状態に戻ったといってよい。従ってこれは今回の重み感とは関係がないと思われる。
ではなんなのだろう?
この面妖な重さが消えるのが先だったか、再び寝入るのが先だったのか、それはよく覚えていないが、朝になって再び目が覚めたときにはもうすっかり消えていた。

*1:ここでは「前腕部」の意味で使用した。関連:http://d.hatena.ne.jp/owl/20060625/days3