買ってみた。

よくよく考えたら 2日連続で漫画の話かいってなわけなのだが。
まずはいつものとおり。

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んんんー。画はリファインされていたが、いまいち切れがない。ところどころやっつけ感がアリアリ。プロの仕事なのかこれが。
…ま、楽しみにしていたぶんだけ私（おうる）の期待がかなり高いところに行ってしまっているだけの話かもしれない。そもそも画質を期待していたわけでもないし、ストーリーはほぼ押さえていたから私（おうる）としては目新しさもそのぶん薄いわけだし。
ストーリー展開は次巻のほうがおもしろいかな。（何ヶ月先になるのやら。）
そしてこれ（ら）。風野先生に釣られてみました。

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本編は既刊（双葉社アクションコミックス）*1とほとんど変わらないので再読といった風情。絶賛するほどのものではないようにも感じたが、確かに出来はよいかもしれない。この手の画風とかキャラが好きなひとは両方持っていてもいいんじゃないの？

■ 余談。

しつこいようだが私（おうる）はほぼ生来の運動性欠陥により読書が超苦手である。だから漫画を読むという理屈は堕落以外の何者でもないのだが、漫画は読むのが得意。漫画に得意もなにもあったものではないといえばそれまでであるが、たぶんちょっとすごい。
だから尚更のこと活字の羅列から遠ざかる。ふと思い立ち、久々にトライして^*0みているのだが、おかしい、難解すぎて難解すぎて。こんなはずではないのだが。なんでこんな本がベストセラーになるのだか、理解ができない。こんな難しい本をみんな何事もなく読みこなしているのか、凄いな。というか私（おうる）が駄目なだけなのだろうけど。

*1:ISBN:4575939080；id:owl:20041112#comic1 , id:owl:20041115#comics