ひどいことに。

何が直接的な害為すもととなったのかはようとして知れないのだが、バルクではわかっているので最早これまで、放置するより手だてがない。
というわけで、肘の裏側(のやっこいところ)が炎症(みみず腫れ)になるなんて、オトナになってからはもう 2度とならないものと思っていた。たぶん、いちばんチャージしたのは、おろしたてのシャツ。でもって、汗。ほこり。あとはカビとかそういうような連中。締めに掻痒*1。勿論、体調も副次的に影響しているだろうか。
真っ赤な斑状になったのが昨日のことなのだが、焦っていろいろやった所為か今日もてんで引かない。永年の経験上、ここまで内出血が来てしまうと、茶色くなって、その後かさぶたになるまで待つしかない。もっとも、幼い頃には、たいていの場合かさぶたになる前に再び悪化、を繰り返していたのだが。
現在では、できるだけ刺激をしない、乾かす、とにかく清潔に保つ、のすべてを維持すれば比較的改善が早いということがわかっている。それができないから苦労するわけではあるのだが。
なんだか知らないけど、今年は昨日から夏がやってきた。

*1:掻いたつもりは無かったのだが、不衛生な状態でもって新しいシャツから出た繊維くずが大量に付着していたのを落としたら、結果的に掻痒と同じこととなった。