TDRの袋を持つ女子に関する一考察

東京ディズニーリゾートのビニール製っぽい白い袋を誇らしげに持って電車に乗る女性は後を絶たない。この女性たちは一体全体どういうことなのだろうか、ケースわけして考えてみた。

今まさにディズニーリゾートからの帰りで、袋の中にはお土産が詰まっている。

別に特別、袋を持ちたくて持っているわけではないから、問題はどこにもない。もし違う袋を渡されれば彼女らはその袋をもって電車に乗るであろう。

袋が勿体ないので使っている。

まあ確かに大丸ピーコックの袋よりは丈夫だろうし見栄えもする。しかしだ、そういう主婦根性はディズニーの「夢の世界」とは両立しない。

他にちょうどいい袋が無かったので。

いままで見た限りでは、どいつも揃って「ちょうどよくはない」。

袋のデザインが好きなので愛用している。

そのセンスを疑う。

ディズニー好きな自分をアピールしたいので。

だったらキャラクタの袋、買えば。 愛が足らないよ。

ディズニーリゾートに行って来た、をそれとなく誇らしげに。

東京都区内でそれやってるとかっこわるいってばさ。

なんつうか物事にこだわらない私、を演出してみた。

それはある意味達成している。でも、そのベクトルの延長線上にいるのは浮浪者ですから。残念!

浦安市民であることをそれとなく表現。

…それだ! それに違いない! 

ちうことで、東京ディズ(中略)の袋を持って電車に乗っている女子は、たぶん浦安市民だ。だって、他は余りにありえないんですもの。