こんなことをしている場合ではない、とか言いながらも

できることから、こつこつと。
最早よく意味もわからずペットボトルを溜め込んでいたわけだが、大放出決定。水洗いして梱包、宅配便で発送の手筈を整える。先方できっと役立ててくれることだろう。
記録に残る仕事よりも、記憶に残る成果を。
かつてうち立てたこんな人生訓も、私(おうる)の気付いていないものも含めてある意味あちこちで具現化しているのかもしれない。本人は消耗する一方、正直、俺基準での「いい仕事」などなにひとつできていない。現在の周辺状況、コンディションは、私(おうる)の悪い部分ばかりが滲み出てやたら目に付く、そんな環境だ。そんななかでも、なにかしらを創出(送出)することを諦めていては私(おうる)の持ち味など決して出て行きはしない。そんなことでいいなどという道理があろうはずもない。
だから、くだらないアイデアとその機動力で世の中を少しずついじる。できることから、ひとつずつ。