空想と現実の狭間に置かれる博物誌

http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/20041209#1102574924 さんにインスパイアされて。
私(おうる)はリアルな意味でのジオロジストを志向していた期間があった関係で、フィクションにはあまり興味がない。とはいえ、「地質屋は見て来たような嘘を言い」との言葉もあるように、かつて私(おうる)がいた場所における議論のどこまでが「フィクションではない」と言いきれるのかどうか、そこに疑いを持てば、正味な話きりがないという事実。
余談はともかく、私(おうる)はこの書物を掲げておく。

フューチャー・イズ・ワイルド

フューチャー・イズ・ワイルド

鼻行類 …ではなく「アフターマン*1のドゥーガル・ディクソン:共著に「地球・46億年の孤独」*2松井孝典:訳とくれば、やはりおさえておくべき 1冊であると言えよう。
でも、私(おうる)は未読。…すみません。ほんとすみません。
…などと言っていたら、DocSeriさんが 2004/04/07 で既に掲げていらした。ますますもってすみません。

*1:御指摘(↓↓)を受け訂正。

*2:ISBN:4198913951