そりゃもう、行くしかないのだけど

owl2004-09-27

某医療系財団から、少々仰々しい手紙が届いていた。そう、お尻に太い針をぷすぷすと刺すアレのお誘いである…と書けば、わかる人には充分すぎるぐらいわかるだろう(というかこの不謹慎極まりない表現ときたら一体どうなんだ)。
勿論、シグナルはグリーン、というかむしろコバルトブルーぐらいな勢いっていうか、カテキンのその下の「高濃度カテキン」ぐらいの勢いなわけだが(イミフメ*1)、少々ややこしい点や心配な点が 2,3 あるのも正直なところ。「家族の承諾」って言われても家族とかいないんですけど。事実上。
でもって手紙には「記入の上 7日以内に返信してください」とある。標記日付を見ると*2… 9月22日…えええええ明日でもう 6日目ではありませんか。どうするんだい。とりあえず電話でも入れるか。
…やれやれ、こういう形で事が動くとはまさに予想外だ(ってまだ正式には動き出しているわけではないのだけど)。
これはどうかすると、その大事なものについて考えるまさに絶妙なる好機なわけだが、正直に告白すると、いやほんとうに正直なところを素直に吐露してみるとするならば、そのある一部分において明らかにちょっと面倒臭い。
…別に人様の生命を面倒とかそういうような価値観で処理できるほど偉くなったとかそういうつもりはさらさらない。(だからこそ少々困っている)

*1:モチーフは花王ヘルシア緑茶」の TVCM

*2:料金別納郵便なので消印はない