ふと思いついた。
- 五足
- 足足
- 読み:あしたし、たしあし
- 意味:蛇足にさらに輪をかけて蛇足であること。蛇足を重ねること。余計の極み。
「蛇足」のエピソード(故事)において、ヘビに描き足された足は何本だったかまではわからないのだが、恐らくは 4本であっただろうと考えられる。5本目の足を描くことはヘビとして余計なばかりでなく、生物学的にも余計。
そもそも、「蛇足ですが」と断ることそのものが蛇足だから、「五足を描くようですが」なんて言っちゃったりすればそれはやっぱりその行為自体が足足だ。
…なんのこっちゃ。