視力とはなんなのか。

本日の「あるある大辞典」(KTV)は「1日10分のトレーニングで視力回復」。
私(おうる)は兼ねてより「視力は『脳力』である」という説(※勿論物理的・機能的要因は絶対に除去できないのだが)を主張して来ており(それはどこで?…と訊かれると困るのだが)、視力検査のときにはこれを大いに利用して推定 1〜2割程度は得をしている。また、最近特にそうなのだが、その日その時間の体調によって視力が大きく変化する。
別に視力 0.8 が 1.0 になったところで普段の生活に何かよいことが起こるわけでもないのだが、仮に片眼視力 0.2 を 0.3 にできれば、それは運転免許更新のときに軽く得をすることになる。
番組では「視力=眼球視力+脳内視力」であると説明、また視力には「瞬間視」「動体視力」と「周辺視」の 3種類があるという。前者に関しては、まさしく私(おうる)の「視力=脳力説」を裏付けてくれた。

  • 脳内視力チェック:
    • 探しているものがすぐ目の前にあった
    • 待ち合わせ場所で近くの相手に気付かなかった
    • 落ちているお金に気付かなかった
    • 表示を見たはずなのに反対方向の電車に乗ってしまった
    • 家族や近しい人の髪型などの変化に気付かなかった

2つ以上思い当たったら脳内視力衰えの可能性アリとのこと。



そろそろ免許更新に行かなくてはいけない私(おうる)の目下の心配事は、散髪にいつ行こうか(免許更新前にするか、あとにするか)ということと、ここ 1年内で急速に低下した右目の視機能を、脳内視力でどこまでフォローできるか(総合力で 0.3 以上を維持しているか)ということの 2点である。