休憩の合図

ちょっとは蘊蓄っぽいことでも書いておかなければという妙な義侠心。
ショップ店員に付き物である交番勤務(シフト勤務ともいう)。休暇の日をずらすは勿論のことだが(だから店員同士で遊びに行くとかなかなか実現しない)、食事休憩・夕休憩の時間もずらす(だから「その件は飯でも喰いながら聞こう」とかいうのもありえない)。で、某クリエイティブライフストアでは休憩シフトを早い順から「1便・2便・…」と称するらしい。某シューズメガストアでは「1メシ・2メシ・…」というそうだ。
どうでもいいけど。



最近(私(おうる)ローカルにおいて)流行りつつある「休憩行って来ます」の合図は、バスケなどでのタイムアウトを意味する「Tの字」マークを作ること。指をくっつけて伸ばし水平チョップ状に掲げ、反対の手の人差指を下から手の平に当てる。 このとき間違えて当てる方の手も「指一本」でなく「手刀」にしてしまうとこれは「タイム」でなく「テクニカルファウル」になってしまうので注意。下手をすると退場だ(→ディスクオリファイングファウル or 5 ファウル)。
因みに「休憩行きたいんですけど〜」のアピールは、タイムの合図を胸より下で小さく構え、当てている人差指をぐりぐりやる。乞うような目線も重要。