トリビア

ただ情報を複写するだけではここの意味がないと私(おうる)は考えたりしているわけなのだが、ここ最近の生活リズムに阻まれ久しく観る機会を得られずにいた「トリビアの泉」の 1コーナー「トリビアの種」では、非常によい映像を見せてもらったという思いを得たためここに記しておくものである。

  • 日本刀とピストルが対決したら、[日本刀]が勝つ。
    • 純粋に武器としての性能をたたかわせるため、固定した日本刀に向けてピストルの弾を発射することで、両者の対決とする。
    • 日本刀は平均的な価格である 90万円程度のものを使用。
    • ピストルはアメリカでの売れ筋である、コルトM1911ガバメント(45口径)を使用。
    • 日本刀とピストルの距離は弾速の落ちない 5m 。
    • 日本刀は動かないよう柄の部分から叩き込み固定。
    • ピストルは発射台に固定。日本刀の刃に正中させ、弾を発射。
    • 結果、弾は 2つに切れた。
    • 日本刀には刃こぼれ無し。
    • 何度やっても結果は同じであった。

映像的には実に爽快且つ見事なものであった。「じゃあ、撤甲弾を使用したら」なんて野暮はいいっこなしですよ。
今日はもう、この気分のまま寝ることにする。