Gokuri 新製品らしい

脳内妄想から腸内乳酸菌までしかカバーしない当ブログ(つかブログだったのか?)としては、Gokuri 関連の話題には触れずにおくことができまい。…とかなんとかいいつつ、実は結構飽きてきている感の否定できない状況。
ま、そんなこんなはともかく、新製品である。細かいことは後述のオフィシャルサイトに書いてあると思うので省略し、淡々と感想だけ述べれば、これは美味。
とかくグレープフルーツは苦味と酸味のコンビネーションでもって一瞬たじろがされるものである。それがいわばグレープフルーツの本来の魅力なのだということはわかるが、軟弱系(or あまったるいもの好き)の私(おうる)としては、例えばグレープフルーツとアップル、グレープ、オレンジ、etc. etc. …のジュースがあったとき、グレープフルーツを選ぶ優先順位は下から数えたほうが圧倒的に早い。…しかし Gokuri はそんな気分を一蹴するものであった。
そして今回の Gokuri SQUEEZE は、その方向性をさらに進めた感のあるテイストであるといえようか。果実感が高まっているのに果汁のべとべと感はかなりしっかり抑えてある。…って「○○感」とか書いておけば味覚通っぽいと勘違いして粋がっている私(おうる)。おまけに、そんな別に褒めちぎってみたところで私(おうる)に何かいいことでもあるわけではないのだけど。