なんだかつまらなくなってきた。

正味な話、叫んだり殴ったりする必要を感じなくなってきたのである。それは恐らく個人的高揚が去ったということなのかもしれないし、はたまた世間的達成が既に完了していたということなのかもしれない。(イミフメ)
ともかく、今朝食したヨーグルトには「くるみ黒糖」を入れてみた。思ったとおり、絶品であった。
なお「くるみ黒糖」に関しては、ネット通販で扱っているところも多数あるようだが、もともとがそれほど高価なものではないので(1袋 100g 弱で \300.- 程度というのが標準的なようだ)、余程大量買いしないと送料が高くつく。私(おうる)が調べた範囲内では、意外とスーパーでも扱っているようだし、自然食品店のようなところにもある。自然食品店は鴨居が低くて嫌だという向きは(実はどちらかというと私(おうる)もそんな人間のひとり)沖縄系物産店を物色してみよう。例えば蒲田駅西口(駅ビル内)にある「美らさん」(ちゅらさん)というお店では本場沖縄の黒糖を使用したくるみ黒糖を扱っていたりしてこれがまたなかなかなもの。
黒糖に合わせるヨーグルトは酸味のあまり強くないもののほうがいいのかなと想像する。くるみ黒糖にしても恐らくは同様。
いうてしまえば、ヨーグルトに入れたら混ぜてしまうのだから、黒糖とくるみ(むき身)をそれぞれ入れていけばいいのかもしれない。私(おうる)は正直どちらでもいいと思う。
黒糖がヨーグルトに馴染むまで少し待つとよさそうだ。



TV でギリシアの生活風俗みたいなものを紹介していたのだが(某国際体育大会が近付くに連れて今後こういうのはにょきにょき増えるのだろう)、その中で「ヨーグルトにはちみつとくるみを入れて食べるのはギリシアでは定番である」と紹介していた。なるほど、それはいいし、問題なく美味しそうなのだが、TV に映し出されていたそのヨーグルトには、むきくるみがほとんどそのままごろごろごろっと入っていた。もう少し細かくした方が食べやすくはないかい。

【後日追記】その後、少々思い直してみた。そこでここもにぎやかしの意味を込めて「なぐる詩人の会」にエントリー。(いやはやキーワードとは便利である。)