ストーカー度チェック
というわけで（どういうわけだ）、はるか昔に TV でやっていた「ストーカー度チェック」。こういう「要らないもの」（ここではこの「チェックリスト」自体）を後生大事にとっておく時点で、私（おうる）はかなりストーカーチックであったりする。
あてあまる項目に○を付け、○の数を数えてください。あまり深く考えずに。項目数はぜんぶで 10です。
- 要らないものでも、いつまでもとっておいてしまう
- 透明人間になりたいと思ったことがある
- 思い出し笑いをすることがよくある
- 外国人に話しかけられるのが苦手だ
- 夢の続きがみたくて、再び眠りに入ろうとすることがある
- 自分を競馬の馬に例えるなら、先行逃げ切り形である
- 同じ話を同じ人にしてしまうことがよくある
- 一度気に入ると何度もその店に通ってしまうほうだ
- 人に叱られたことは、いつまでも覚えている
- 新聞や雑誌の投稿欄を読むのは楽しい
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私（おうる）の感想。
…そう言われてもねぇ。
「体質」は認めるけど、爆弾とか作ってないし（なにやらそんな事件があったようですね）、帰宅追跡とかしないし。私（おうる）の場合、相反する性格も持っているから情念が相殺されてしまうし、復讐とか抑止がかかるのでできないし、あからさまに綿密さを欠く部分があるから「効果的」なストーキングはできないし。忍耐力ないし。
でも、多くのストーカーというのは、「自分がいま現在『ストーカーになりさがっている』という事実」に気付いていないのだそうである（蘊蓄）。それも実は思い当たらなくもないという、哀しい現実。
