コマネチ大学数学科 Vol.17
番組で紹介していた施設。
- からくりミュージアム@青山:http://www.shibuyabunka.com/space.php?id=71
2006/08/31 をもって閉館だそうな。なんてこと。 - からくり百貨店@台場:http://www.odaiba-decks.com/shop/shop04_05.html
でもってこちらに統合されるとのこと。
ここを目指して出掛けたいとはあんまり思わないな。ついでに寄るというなら寄ってみたい気もするが。
そして、番組内で紹介していた書籍。
Goedel, Escher, Bach: ein Endloses Geflochtenes Band
- 作者: Douglas R. Hofstadter,Philipp Wolff-Windegg,Hermann Feuersee
- 出版社/メーカー: Dtv Deutscher Taschenbuch
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
Goedel(Gödel) と Escher と Bach の関連性について言及した分厚い書籍…だそうだ。
次回は「割当問題」とのこと。予習は…いいや、やめた。
因みに今回の問題はペンローズの三角形とかエッシャーの立方体を実際に作ってみよう、というもの。ある一方向から見る限りにおいては実現可能、方法はひとつではないので、夏休みの自由研究・自由工作なんかには適しているかもしれない。
■ そのうち間違いなく
マス北野の「鶴の一声」があったから、番組の DVD 化、若しくは書籍化はほぼ確実に実現の方向に向かうであろう。関係諸氏はお楽しみに。
私(おうる)は、DVD 再生環境を入手していたなら、その時点でそれから考える。
■ 余談、というかつぶやき。
最近「いかに素早く検索するか」みたいなのがおもしろい。このスキルは、やりようによっては人検はてななんかで大いに役立ったりするんだろうけど、そういう使い方はなんか嫌だ。(たまらなく嫌だ。)
そしていみじくも↓詰めの甘さを速やかに露呈する。
追記
翻訳もされていたようだ。
ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版
- 作者: ダグラス・R.ホフスタッター,Douglas R. Hofstadter,野崎昭弘,柳瀬尚紀,はやしはじめ
- 出版社/メーカー: 白揚社
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: 単行本
- 購入: 14人 クリック: 432回
- この商品を含むブログ (145件) を見る
読まないと思うけど。
さいきん TV づいているこいつらの有する新属性とは
「タモリのジャポニカロゴス」や「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」に出て特異なパフォーマンス(ゴスペル系振付)を繰り広げているのは、
こいつらだ!
夏休みだから、ここぞとばかりに露出かましてきているのだろう。
満面の笑みで切れのよい一糸乱れぬ蠢き。私(おうる)自身はオペレッタとかミュージカルとか踊りながら歌うゴスペルとか、つまり動きながら歌うのは邪道だと思っているしそもそも心の底から大ッ嫌いなのだが、自分がやるのでなければまあ知ったことではないし、ある程度以上の修練を積んだ連中がやってるぶんには見栄えがすることも否定はしない。
要するに、…けっこうかわいいじゃん。*1
さて、ここでいいたいのは、元気よくしゃきしゃきと(トラベリングの反則を取られないエリア内で)踊る彼女らに萌え要素があるとするならば、それはどういう属性の「萌え」なんだろうか、ということだ。大きな括りでいえば「元気な妹」かなんかなんだろうけど、それもまたかなり違う気がする。合唱というとクラシック寄りでつまり微妙に優等生/委員長サイドなんだけどツンではない。「劇団ひまわり系」とか「アニー系」とかが近いけど厳密には違う気がする。これは…所謂「新ジャンル」なんじゃないだろうか?
聖歌隊属性。 声楽科萌え。 なんだろ。
…とは言ってみたものの。
だからどうということもないし、別に私(おうる)がそっち方面の萌えに目覚めてしまったとかいうわけでもない。昔、合唱にかなり血道を上げていた私(おうる)としては、合唱を一生懸命やっている御子達には是非とも活躍して欲しいものだと思う今日この頃なのである。茶化してはいけないかな。*2
ま、頑張るといいと思う。